オリジンの評価とレビュー

アカナファミリージャパン[オンラインショップ]
アカナファミリージャパン[オンラインショップ] http://www.acanafamilyjapan.jp/index.html

最近では最もよく耳にするペットフードのひとつとなったオリジン。本当に良いものなのか。費用対効果はどうか。いろいろと調べてみました。

オリジンってどんな会社が作ってるの?

Champion Petfoods(カナダの公式ページ)

オリジンはカナダにあるチャンピョンペットフーズという会社が作っています。チャンピョンペットフーズの看板商品と言えばアカナ!特にドッグフードの世界では大抵の飼い主さんは一度は耳にしたことがあるかもしれません。チャンピョンペットフーズは数々の受賞歴があり、歴史と実績のあるペットフードメーカーです。

もはや紹介する必要もないくらいしっかりしてます。日本ではアカナファミリージャパンという会社が代理店となっています。その名の通り、アカナの販売店ですが、オリジンも取り扱っています。

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オリジンとアカナの違いは?

オリジンはアカナの上位シリーズという位置づけです。比較表がこちらになります。

オリジン アカナ
肉含有量 75~80% 40~65%
生肉率 50% 9~30%
肉の種類 6種類以上 3種類
たんぱく質比率 38%~42% 25%~35%
炭水化物 20% 30%

上記以外にオリジンは肉、えり抜きの臓器、軟骨、骨髄を犬と猫の自然な食事に含まれる比率で配合し、より生物学的に適正な肉のバラエティを実現しています。

明らかにオリジンの方が良さそうですね。

オリジンってどんなキャットフード?

オリジンは生物学的に適正をキーワードにしたペットフードです。

生物学的に適正なフードには5つのポイントがあります。
1.肉の豊富さ
2.肉の新鮮さ
3.肉のバラエティ
4.血糖負荷の抑制
5.新鮮フルーツ、野菜、ベリー

この5つの観点から作られたのがオリジンなのです。

猫用には以下2つのラインナップがあります。

  • キャット&キティ …肉
  • 6フィッシュ …魚

わかりやすいですね。肉か魚の2択です。缶詰はありません。その理由についてオリジンのメーカーであるチャンピョンペットフーズはこう答えています。

我々は地元産新鮮原材料の使用にこだわり、数々の賞を受賞しているカナダの自社キッチンでのみ製造を行っています。
-中略-
缶入りフードの製造は全く違う種類の製造過程を伴います。実際のところ、北米の缶入りペットフードの殆どが2つある巨大缶詰工場のうちどちらかで製造されています。
-中略-
オリジンを我々の自社キッチン以外で製造させるという考え方にどうしてもぬぐえない違和感があるため、今後も缶詰めのオリジンが出来る予定は一切ありません。

なんと「自分の目が届かないところで作られるのがなんか嫌」と言っているのです。ちょっと感動しませんか?本当に良いものを作りたいという精神に溢れているエピソードです。

オリジンってどんなキャットフード?(詳細)

続いてさらに細かく見ていきましょう。まずは内容物詳細です。

<キャット&キティ 原材料>
新鮮骨なし鶏肉(20%)、乾燥鶏肉(15%)、新鮮鶏レバー(4%)、新鮮丸ごとニシン(4%)、新鮮骨なし七面鳥肉(4%)、乾燥七面鳥肉(4%)、新鮮七面鳥レバー(3%)、新鮮全卵(3%)、新鮮骨なしウォールアイ(3%)、新鮮丸ごとサーモン(3%)、新鮮鶏ハツ(3%)、鶏軟骨(3%)、乾燥ニシン(3%)、乾燥サーモン(3%)、鶏レバー油(3%)、鶏肉脂肪(2%)、赤レンズ豆、グリンピース、緑レンズ豆、日干しアルファルファ、乾燥昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、クランベリー、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライ鶏肉、フリーズドライ七面鳥肉

<6フィッシュ 原材料>
新鮮丸ごとサーモン(14%)、新鮮丸ごとニシン(12%)、 乾燥サーモン(12%)、 乾燥ニシン(12%) 乾燥タラ(12%)、新鮮丸ごとカレイ(3%)、新鮮骨なしウォールアイ(3%)、新鮮骨なしノーザンパイク(3%)、 新鮮骨なしレイク・ホワイトフィッシュ(3%)、 サーモン油(3%)、ニシン油(3%)、ひよこ豆、赤レンズ豆、 緑レンズ豆、グリンピース、 えんどう豆繊維、キャノーラ油、日干しアルファルファ、昆布、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、リンゴ、梨、 クランベリー、亜鉛、鉄、マンガン、銅、ナトリウム、ミックストコフェロール、チコリー根、タンポポ根、カモミール、ペパーミントリーフ、ジンジャールート、キャラウェイシード、ターメリック、ローズヒップ、塩化コリン、ビタミンA、ビタミンD3、ナイアシン、リボフラビン、葉酸、ビオチン、ビタミンB12、フリーズドライニシン、フリーズドライヘイク、フリーズドライカレイ、発酵乾燥腸球菌フェシウム

鶏肉!!魚!!という感じですね。他のペットフードに比べて以下が特徴的です。

  • 骨(または軟骨)を使用している
  • 様々な種類の豆を使用している
  • ハーブを多く使用している

骨や軟骨は言わずもがなカルシウムが摂取できます。リンと結合して強い体を作ります。実際に野生の動物も鶏の軟骨は食べるでしょうし、魚であれば小骨は食べるでしょう。

豆は植物の中でも良質なたんぱく質で知られています。植物性タンパク質ついて賛否はあると思いますが、上記パーセンテージから考えるとかなり微量と言えます。恐らくはたんぱく質のために豆を使用しているのではなく、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどの豆の持つ多くのミネラル分および、ビタミンB1やB6などのビタミンが狙いと考えられます。これはハーブも同様でしょう。

オリジンの1カ月当たりのランニングコスト

公式ページで値引きがない状態では、

キャット&キティ 6フィッシュ
340g ¥1,458 ¥1,458
2.27kg ¥7,344 ¥7,452
6.8kg ¥15,120 ¥16,740

6フィッシュの方が微妙に高いですね。

体重5kgの成猫とすると、1日あたり60gから75gが給餌量です。75gは相当活発な猫ですので、室内飼いではありえないでしょうから、ひとまず60gで計算します。

60g × 30日 = 1.8kg

キャット&キティでは6.8kgで15,120円なので、1.8kgでは約4,000円になります。あれ?こんなに高品質なのに安くないですか?いや、かなり安いです。ただ、6.8kgは大きすぎる気がしますので、2.27kgの方で計算すると、5,823円です。なるほど。6.8kg袋がお買い得すぎるんですね。

オリジンまとめ

うーん。オリジン売れる理由がわかりました。いや、この品質でこの値段になるなら私でも買いますね。そりゃ、賞もたくさん受賞しますわ。うちは残念ながら鶏肉もニシンもアレルゲンなので食べられませんが、オリジン一択でもいいレベルかもしれません。

ただ、やはり1つのフードを与え続けるといつかアレルゲンになる可能性が高まるので、3種類くらいは切り替えておいたほうが良いと思います。うちの猫も昔は鶏肉食べられたんですよ…。

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【オリジン】