アディクションの評価とレビュー

Addiction Pet Foods
Addiction Pet Foods https://www.addictionfoods.com/

今回ご紹介するのは食物アレルギーの猫はぜひ注目してほしい、ニュージーランドの一風変わったキャットフード、アディクションです。

アディクションってどこが作ってるの?

アメリカのAddiction Foods LLCという会社が作っています。2002年設立の思いのほか古い会社です。創業者はホリスティック獣医師と臨床栄養士だそうです。アズミラと似た経緯ですね。シンガポールにアジア太平洋本部があり、ニュージーランドに自前の工場があります。

Addictionというのは英語で中毒と言う意味があります。根本的には同じ意味ですが熱中すると言った意味もあります。猫まっしぐらという感じの意味合いなのかもしれませんが、なかなかアグレッシブな社名ですね。

日本の代理店はY.K.エンタープライズ株式会社のようです。

Addiction Foods(英語)
Y.K.エンタープライズ株式会社

アディクションのラインナップ

本当はRaw Dehydrated Food(低温乾燥フード)というのもあるのですが、猫用は日本では売ってないようです。残念。また、実は本国ではウサギやバッファローなどの缶詰も扱っているのですが、日本では取り扱いがありません。本当に残念です。

種類 製品名 サイズ 特記事項
ドライ ビバ・ラ・ベニソン 450g,1.8kg,9kg 450g1,620円
サーモンブルー 450g1,512円
ウェット ウナギ&シーウィード(海藻) 185g 594円
キングサーモン&ポテト
ニュージーランドブラッシュテイル&ベジタブル
ニュージーランドベニソン&アップル

ブラッシュテイルというのが珍しいと思いますが、ポッサムと呼ばれるオーストラリアの樹上動物です。しかしニュージーランドで大量発生してニュージーランドの国鳥であるキーウィを襲うようになってしまったため、ニュージーランドでは害獣指定されています。これはその駆除した肉を使用しているのです。

見た目が可愛いので缶詰に抵抗がある方もいるかもしれませんが、駆除される以上は有効利用しないともったいないです。ブラッシュテイルは猫より一回り小さいくらいの大きさですので、猫が捕食する動物として考えると牛や羊よりは自然であるとも考えれらます。さすがに猫が自然界で牛や羊を倒して食べるのは無理がありますからね。

なお、ブラッシュテイルはジーランディアというペットフードでも使われています。しかし、ジーランディアの猫用は2017年5月から日本での取り扱いがなくなります。

アディクションの特徴

やはり他にあまりないラインナップでしょう。うなぎとブラッシュテイル。アレルゲン除去を考えると選択肢があることは非常に有利です。個人的には馬とワニ、カンガルーも作ってほしいです。

アディクションの売り文句は「フリーレンジ」。可能な限り自然のままで育てた肉を使用したフードです。アディクションは以下の3つを標榜しています。

1. 人工保存料・香料・着色料等や副産物を一切使用しないこと
2. アレルギーに配慮した最高品質のたん白質源のみを使用すること
3. 未加工で最高品質の食材のみを使用すること

アディクションの成分表

3つくらい見てみましょうか。

ビバ・ラ・ベニソン(ドライ)

鹿肉粉、エンドウ豆、ポテト、タピオカ、鶏脂肪(トコフェロール添加)、フラックスシード全粒粉、天然香料、塩化ナトリウム、ドライケルプ、ドライクランベリー、ドライリンゴ、ドライほうれん草、ビール酵母、ドライ乳酸菌(エンテロコッカス・フェシウム、ラクトバチルスアシドフィルス、ビフィドバクテリウムロンガム、ビフィドバクテリウムサーモフィルラム)、ビタミンE、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、ビタミンA、硝酸チアミン(ビタミンB1)、リボフラビン、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビオチン(ビタミンB7)ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸(ビタミンB9)、タウリン、塩化コリン、硫酸マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト、亜セレン酸ナトリウム、緑茶エキス、ローズマリーエキス

上記はY.K.エンタープライズ株式会社に記載されているレシピをもとに、本家サイトと照らし合わせて補正したものです。犬用と間違ってる気がします。

成分名 数値
カロリー 371.0kcal/100g
粗蛋白質 30%以上
粗脂肪 15%以上
粗繊維 3.5%以下
粗灰分 11%以下
水分 10%以下
カルシウム 2.5%-2.6%
リン 1.6%-1.7%
ナトリウム 0.4%

ウナギ&シーウィード(ウェット)

ウナギ、鹿肉、ポテト、ニンジン、エンドウ豆、カラギーナン、カシアガム、ドライ海藻粉、タウリン、塩化コリン、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、ビタミンE、ナイアシン、硝酸チアミン、硫酸マンガン、硫酸銅、パントテン酸カルシウム、セレン酸ナトリウム、リボフラビン、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸、ヨウ素酸カルシウム

成分名 数値
カロリー 164kcal/185g
粗蛋白質 8%以上
粗脂肪 4%以上
粗繊維 1%以下
粗灰分 1%以下
水分 80%以下
カルシウム 2.1%
リン 1.6%
ナトリウム 0.3%

ニュージーランドブラッシュテイル&ベジタブル(ウェット)

ブラッシュテイル肉、鹿肉、ポテト、エンドウ豆、ドライ海藻、カラギーナン、カシアガム、タウリン、塩化コリン、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、ビタミンE、ナイアシン、硝酸チアミン、硫酸マンガン、硫酸銅、パントテン酸カルシウム、セレン酸ナトリウム、リボフラビン、ビタミンA、塩酸ピリドキシン、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸、沃化カルシウム

成分名 数値
カロリー 164kcal/185g
粗蛋白質 10%以上
粗脂肪 2%以上
粗繊維 1%以下
粗灰分 3%以下
水分 80%以下
カルシウム 3.1%
リン 1.9%
ナトリウム 0.2%

ドライもウェットも全体的にミネラル値が高いですね。子猫や成長期の猫には非常に良いと思いますが、老齢の猫には少々厳しいかもしれません。

アディクションの安全性

理念からして最高級なのですが、アディクションの使用する肉はフリーレンジまたは野生の動物ということで、ステロイドやホルモン剤は含まれていません。

なお、原材料はすべてニュージーランド産と言うわけではなく、手に入る地域によってニュージーランド、オーストラリア、カナダ、アメリカ産を使用しています。

また、当たり前ですがバッチごとに検査機関での検査を行っています。

アディクションのランニングコスト

ドライを450gで1,620円として考えます。1gあたり3.6円。体重3kgで、一日当たり40gくらい基準となる給餌量です。(基準がポンドなのでだいたいです)

ドライフードは30日で4,320円となります。案外安いですね。大袋ならもっと安くなるはずです。

ウェットは185gの1缶594円です。体重3kgで、一日当たり1.5缶くらいです。(こちらも同様にアバウトです)

ウェットフードは30日で26,730円となります。まあ、そんなもんでしょうね。

アディクションまとめ

ドライフードは比較的普通、でしょうか。同価格帯であれば似たようなフードがあるので敢えてこれを選ぶ必要性はあまりありません。

しかし、缶詰は高いですが他にはない原料を使用しているので、食物アレルギーの猫には本当にありがたいです。ただ、何かと鹿肉が入っているので鹿アレルギーだとダメですが…。また、グレインフリーではありますが、肉以外にも野菜類が入っているので、そこらへんもどう捉えるかでしょうか。

個人的には結構お勧めしたいフードです。本当は似た系統のジーランディアというフードの方がおすすめなのですが、猫用ジーランディアは日本では取引廃止とのことで、今後のアディクションに期待しましょう。

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