ヤラーの評価とレビュー

Yarrah.com – Organic dog & cat food
Yarrah.com – Organic dog & cat food https://www.yarrah.com/en/

オーガニックと言えばヤラー。ヤラーは世界で初めてオーガニックフードを作り、そして長年手掛けてきました。今ようやく時代が追い付いてきた感があります。今回は今だからこそヤラーを再評価してみたいと思います。

ヤラーってどこが作ってるの?

Yarrah Organic Petfood B.V.と言うところが作っています。オランダのアムステルダムの右の方にあるハーデルワイクと言うところに会社はあります。会社名にB.V.が付いていますから、日本でいう有限会社のようです。

ヤラーは1992年の設立以来、オーガニックフードしか作っていません。1992年と言えば日本ではオーガニックだなんてどのメディアも取り上げていなかった頃です。日本で最初のオーガニック団体である日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会の設立が1993年ですから、いかに早かったかがわかると思います。

日本だけではなく、世界でも似たようなものでした。ヤラーは世界で初めてオーガニックペットフードを作った会社です。ヤラーは動物実験を行いません。ただ、ペットの飼い主の意向を聞いて協力を依頼するのです。

Yarrah Organic Petfood B.V.(英語)
輸入元 株式会社イシイ
LECOP イシイ直販サイト

販売代理店は沢山ありますが、特に有名なのが以下のサイトです。ヤラー愛に溢れています。
ヤラー正規販売代理店ルシアン

ヤラーのラインナップ

もとは犬用がメインなので、猫用のラインナップは若干少ないです。

種類 製品名 サイズ 特記事項
ドライ フィッシュ 800g,3kg 小麦入り 800g2,570円
チキン 800g,3kg 小麦入り 800g2,570円
グレインフリー 800g,3kg グレインフリー 800g3,218円
ウェット キャットディナーチキン缶 400g 小麦入り 713 円
キャットディナーフィッシュ缶 400g 小麦入り 713 円
チキンと魚のキャットチャンク 100g グレインフリー 356 円
チキンとターキーのキャットチャンク 100g グレインフリー 356 円
サーモンと海藻のキャットパテ 100g グレインフリー 356 円
ビーフとチコリーのキャットパテ 100g グレインフリー 356 円
ハーブとビーフのキャットチャンク 100g グレインフリー 356 円

いつの間にかウェットフードが増えましたね。面白いのは、小麦が入ってるか、入ってないなら穀物まで入ってないかの2択なんですね。

ヤラーの特徴

なんといってもオーガニックです。有機認証というのは大変なことです。スーパーで有機野菜がやたら高いと思いますが、それです。

逆に言うとオーガニックであること以外これといった特徴はないのですが、オーガニックのキャットフードが他にどれだけあるかと言う話です。大量生産大量消費社会でオーガニックであり続けることがどれだけ大変なことか。畏敬の念さえ抱きます。

ルシアンの2017年3月27日のブログで以下が報告されています。

オランダ・スカールのEKO認証、スウェーデンのKRAV認証、ノルウェーのDebio認証の3カ国認証を取得済みだったヤラーですが、現在は、ドイツのBIO認証とフランスのAB認証が加わり、5カ国でオーガニック認証を取ることができました。

オーガニック認証を基準の厳しいヨーロッパで5か国ですよ。本当に大変だったでしょうね。

ヤラーの成分表

ドライ2つと缶1つくらい見てみましょう。

グレインフリー(ドライ)

鶏肉、グリーンピース、イエローピース、じゃがいもデンプン、ヒマワリの種皮、鶏脂、海藻、魚(ニシン)、イースト、タウリン、ビタミン類(VA、VB12、VB3、ビオチン、パントテン酸、 塩化コリン、VK3、VB6、VB1、VD3、VB2、葉酸)、ミネラル類(炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、硫酸コバルト、ヨウ化カルシウム、亜セレン酸Na )、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE)

成分名 数値
カロリー 394kcal / 100g
粗蛋白質 32.0%
粗脂肪 14.5%
炭水化物 33.8%
粗灰分 7.1%
粗繊維 3.6%
水分 9.0%
カルシウム 1.04%
リン 0.70%
ナトリウム 0.74%
マグネシウム 0.15%

グリーンピースはいいといして、イエローピースはご存知でしょうか。ツールダールとも呼ばれる黄色いえんどう豆のことです。実はアカナでも使っていますね。

チキン(ドライ)

小麦/とうもろこし/鶏肉/鶏肉内蔵/全粒小麦/鶏脂/ひまわりの種皮/イースト/タウリン/ ビタミン類(VA、VB12、VB3、ビオチン、パントテン酸、塩化コリン、VK3、VB6、VB1、VD3、葉酸)/ ミネラル類(炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、酸化マンガン、硫酸銅、硫酸コバルト、ヨウ化カルシウム、亜セレン酸Na)/ 酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE)

成分名 数値
カロリー 376kcal / 100g
粗蛋白質 26.0%
粗脂肪 11.5%
炭水化物 42.0%
粗灰分 8.5%
粗繊維 2.5%
水分 9.5%
カルシウム 1.2%
リン 0.95%
ナトリウム 0.80%
マグネシウム 0.10%

小麦が第一原料なだけあって炭水化物比率が高いですね。個人的には猫には肉派なので、あまり好みではありません。しかし、動物性タンパク質は足りているようですし大きな問題があるとも思いませんが、どうせならグレインフリーの方が良さそうですね。

チキンとターキーのキャットチャンク(ウェット)

鶏肉/鶏内臓肉/ターキー/ターキー内臓肉/卵/卵粉/アロエベラ/カラギーナン/カッシアガム/グアガム/タウリン/アミノ酸グルコース/ビタミン類(VD3、VB1、VB6、ビオチン、葉酸)/ミネラル類(カルシウム、リン、マンガン、ヨウ素、水酸化カルシウム)/酸化防止剤(ビタミンE)

成分名 数値
カロリー 89kcal / 100g
粗蛋白質 9.5%
粗脂肪 4.5%
炭水化物 2.6%
粗灰分 2.0%
粗繊維 0.4%
水分 81.0%
カルシウム 0.30%
リン 0.25%
ナトリウム 0.25%
マグネシウム 0.04%

完全にグレインフリーですね。オーガニックチキンとターキーで300円台ですからコスパいいですよね。

ヤラーの安全性

特徴のところでも書きましたが、ヨーロッパ5つの国で認められたオーガニックです。魚類について言えばイギリスのMSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)認証を受けている魚のみ使用しています。

工場は国際標準規格ISO22000:2005を取得していますし、原料は全てトレーサビリティが保障されています。正直なところペットフード製造における1つの理想形がここにあります。安全でないというほうがどうかしているレベルです。

ヤラーのランニングコスト

グレインフリーのドライで考えます。体重3kgで、一日当たり45gが基準となる給餌量です。3kgで9,698円ですから、1gあたり3.23円。45gで約145円。

ドライフードは30日で約4,364円となります。

グレインフリーであることだけを考えると平均的ですが、オーガニックだと思うとかなり安いと思います。

ウェットでも考えてみましょう。上で紹介したチキンとターキーのキャットチャンクです。1つ100gで356円です。給餌量がアバウトにしか書いてないのですが、ドライと同等のカロリーを得るためには体重3kgで1.9個必要です。0.1残しても仕方ないので1日当たり2個とすると、1日当たり712円。

ウェットフード(パウチ)は30日で約21,360円になります。

うーん。高い!レトルトパウチは肉比率が高いからなあ。缶詰の方であればもっと安くなるのですが小麦入りなので判断に迷います。

ヤラーまとめ

ドライフードはオーガニックでグレインフリーであることを考えるとかなりお買い得だと思います。普通のフードより値は少し張りますが、強くお勧めしたいフードです。

ウェットの方は高くて良いもの、という印象です。もはやジウィピークと大差ないので個人的にはジウィピークを選んでしまいます。そりゃ、鶏の餌までオーガニックにしてたら高くなりますよ。

実はうちの猫も以前ヤラーを与えたことがあります。当時はグレインフリーなんてラインナップはなかったので、たぶんチキンだと思うのですが、食べなかったなあ…。いくら良いものでも食べないと始まらないので、まずはサンプルを試してみることをお勧めします。ドライフードであればヤラーのサンプルも以下のリンクに載せてありますので、ぜひお試しください。

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